無題ドキュメント

命の炎・カルシウム

1.心臓や筋肉の収縮と弛緩を制御する

心臓は収縮と弛緩を繰り返して全身に血液を循環させています。
心筋を構成する細胞内にカルシウムが入ったり出たりすることで、心臓の弛緩が起こります。


2.脳や神経からの情報を伝達する。

細胞内にカルシウムが入いると、その細胞は他の細胞に働きかけ、次々と同じ情報を伝達していきます。
細胞内のカルシウム濃度と血液中のカルシウム濃度が一定に保たけている必要があります。

筋肉を自由に動かせるのもカルシウムが脳や神経からの命令を伝える役割を果たしているからです。


3.血液凝固

出血したときに血小板にカルシウムが入ってくることで、血小板は血液凝固因子などの化学反応によって凝固して

出血を防いでいます。


4.免疫作用を助ける

ウイルスや細菌などの異物を排除する白血球の免疫システムにカルシウムが関わっています。


5.ホルモンの分泌を助ける

インスリンが分泌するのにも、カルシウムが膵臓のランゲルハンス島のβ細胞に入り込み分泌のきっかけを作っているためです。


6.酵素の働きを助ける

人は様々な酵素の働きで細胞組織が機能しています。

酵素の働きにもカルシウムは大切な役割を担っています。